2017年 10月 25日
NOAAのプロファイラとTRMMで観測した、NAME2004期間中の降水の鉛直構造と雲物理特徴 |
https://doi.org/10.1175/JCLI4102.1
北アメリカのモンスーンの特徴を調べるため、ウインドプロファイラ、降水プロファイラ、双方向放射計(surface upward–downward-looking radiometers)、10mの観測塔を設置した。
本論文の目的は以下の3つである。
1.NOAAのプロファイラサイトを通過する降水システムの鉛直構造を観測する
2.地表から融解層直下までの鉛直構造と粒径分布を評価する。
3.ブライトバンドが明確な層状性降水の雲物理過程をよく理解する。
北アメリカのモンスーンの特徴を調べるため、ウインドプロファイラ、降水プロファイラ、双方向放射計(surface upward–downward-looking radiometers)、10mの観測塔を設置した。
本論文の目的は以下の3つである。
1.NOAAのプロファイラサイトを通過する降水システムの鉛直構造を観測する
2.地表から融解層直下までの鉛直構造と粒径分布を評価する。
3.ブライトバンドが明確な層状性降水の雲物理過程をよく理解する。
by koshida_tomoki
| 2017-10-25 12:48
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